2019年08月20日

「家庭生活入門」−家政学への期待ー アマゾンにて発売中810円(税込)

 
 「家庭生活入門」−家政学への期待ー
                 
  家庭生活とは、
  人間が生きてきたプロセスであり、
  生き続けていくプロセスであり、
  人間の歴史そのものである。

目 次

第1章 家庭生活とは
1家庭生活と経済社会
2家庭生活とは
3狭義の家庭生活
4広義の家庭生活
第2章 家庭生活と家政学
1家政学とは
2狭義の家庭生活と家政学
3広義の家庭生活と家政学
第3章 家庭生活と家政学の研究領域
1家政学の研究領域
2狭義の家庭生活による家政学の研究領域
3広義の家庭生活による家政学の研究領域


概要

第1章では、家庭生活の主体である固有の人格を持った人間の立場から見ると、
この経済社会の主体は、国、会社(法人)と給与所得者から成り立っていること。
家庭生活とは、人間が存在し、生活共同体を単位とした家庭を取り巻く環境との
相互作用関係の中で主体的に生き、人間らしい生活を持続させていくことであるものの、
この家庭生活に対する考え方として、「家庭生活を家庭と生活に区分して、家庭という
場所で人間(家族)が、衣、食、住を中心として、持続的に生活すること」と考える狭義の立場と、
「家庭生活を全体としてとらえ、人間が、現実の社会で、持続的に生活すること」と
考える広義の立場という2つの考え方があることを示しました。

第2章では、家庭生活を中心とした人間の現実の生活を対象とし、生活全般そして
人間・生活・環境との関わりすべてを網羅し、生活者の立場から全体を俯瞰し、
総合することに特徴がある学問として家政学があるということ。
また、家政学は、前述の狭義の立場からは、「家庭生活を中心とした人間の生活に
おける人と環境との相互作用について、人的物的両面から、自然、社会、人文の諸科学を
基盤として研究し、生活の向上とともに人類の福祉に貢献する実践的総合科学である」
(日本家政学会編『家政学将来構想1984』光生館・1984年)、
「家政学 (英文名 Home Economics )は、人間生活における人と環境との相互作用について、
人的・物的両面から研究し、生活の質の向上と人類の福祉に貢献する実践的総合科学である」
(日本学術会議「大学教育の分野別質保証のための教育課程編成上の参照基準・家政分野」
・平成25年(2013年)5月15日)と定義づけられ、
一方、広義の立場からは、「家庭生活の主体である人間が、生きている現実の社会で、持続的に
生活し続けることについて、人的・物的両面から研究し、安定し、調和のとれた生活とともに
生活の質の向上を達成し、人類の福祉に貢献する実践的総合科学である」と定義づけられる
ことを示しました。

第3章では、家政学の研究領域として、
狭義の立場からは、人間の生活に関わる広範な学科目として
@食べることに関する領域、A被服をまとうことに関する領域、B 住まうことに関する領域、
C子どもを産み育てることに関する領域、D家庭生活を営み社会の中で生きることに関する領域の
5領域に大別され、
また広義の立場からは、固有の人格を持った人間が生き続けている現実の社会において、
家庭生活で直面する家政学の主な研究対象として、@家庭生活と政治に関する領域、
A家庭生活と経済に関する領域、B 家庭生活と法律に関する領域、 C家庭生活と経営に関する領域、
D家庭生活と会計に関する領域E家庭生活と教育に関する領域の6領域が研究対象として
考えられることを示しました。






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     専門知識不要! 2017年は「家計簿」より「家庭決算書」
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            「家庭経営と家庭決算書」   
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            「家庭決算書」と「簿記3級」
posted by 依田宣夫 at 10:17| Comment(0) | トピックス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする