2020年09月13日

世界の新型コロナウイルス

新型コロナウイルス、現在の感染者・死者数(12日午後8時時点)
死者91.6万人に
9/12(土) 22:57配信【AFP=時事】

AFPが各国当局の発表に基づき日本時間12日午後8時にまとめた統計によると、
世界の新型コロナウイルスによる死者数は91万6372人に増加した。

 中国で昨年12月末に新型ウイルスが最初に発生して以降、これまでに
196の国・地域で少なくとも2853万4330人の感染が確認され、少なくとも
1901万6500人が回復した。

 この統計は、各地のAFP支局が各国当局から収集したデータと世界保健機関(WHO)からの
情報に基づいたもので、実際の感染者はこれよりも多いとみられる。
多くの国では、症状がある人や重症患者にのみ検査を実施している。

 11日には世界全体で新たに6012人の死亡と31万6377人の新規感染が発表された。
死者の増加幅が最も大きいのは米国の1289人。
次いでインド(1201人)、ブラジル(874人)となっている。

 最も被害が大きい米国では、これまでに19万3016人が死亡、644万5800人が感染し、
少なくとも241万7878人が回復した。

 次いで被害が大きい国はブラジルで、死者数は13万396人、感染者数は428万2164人。
以降はインド(死者7万7472人、感染者465万9984人)、メキシコ(死者7万183人、
感染者65万8299人)、英国(死者4万1614人、感染者36万1677人)となっている。

 人口10万人当たりの死者数が最も多いのはペルーの92人。
次いでベルギー(86人)、スペイン(64人)、ボリビア(62人)、チリ(62人)となっている。

 香港とマカオ(Macau)を除く中国本土で発表された死者数は4634人、
感染者数は8万5174人、回復者数は8万386人。

 地域別の死者数は、中南米・カリブ海(Caribbean Sea)諸国が30万7425人(感染815万5411人)、
欧州が22万762人(感染443万3231人)、米国・カナダが20万2222人(感染658万1156人)、
アジアが11万3177人(感染633万9527人)、中東が3万9576人(感染165万3351人)、
アフリカが3万2353人(感染134万1140人)、オセアニアが857人(感染3万515人)となっている。

 各国の死者数・感染者数は当局による訂正やデータ公表の遅れがあるため、
過去24時間での増加幅は前日の集計結果との差と一致しない場合がある。
【翻訳編集】 AFPBB News



ベーシックインカム導入も立ち往生、審査待ちに数か月 スペイン
9/13(日) 9:02配信【AFP=時事】

新型コロナウイルスのパンデミック(世界的な大流行)による貧困急増に対処するために、
スペイン政府がベーシックインカム(最低所得保障)制度を急ぎ導入してから3か月が経った。
だが申請者が雪崩を打って押し寄せたために、制度は立ち往生している。

 ベーシックインカムは1月に発足したペドロ・サンチェス(Pedro Sanchez)首相率いる
社会労働党(PSOE)と急進左派ポデモス(Podemos)による左派連立政権の公約だったが、
新型コロナウイルスがもたらした状況を受けて、導入の前倒しが決定された。

 5月末に閣議で承認された内容によると、一人暮らしの成人には月462ユーロ(約5万8000円)の
所得が保障され、家族の場合は成人か未成年かにかかわらず1人当たり139ユーロ(約1万7000円)が
加算される。
世帯当たりの所得保障上限は月1015ユーロ(約13万円)とされる。
同制度による財政支出は年間30億ユーロ(約3800億円)と見積もられている。

8月20日時点での社会保障当局の発表によると、受け付けが開始された6月15日以降、
75万件の申請があったが、うち審査を受けたのは14万3000件と全体の19%、
承認済みは8万件にとどまっている。

 だがスペインの公務員組合「CSIF」によると、状況はもっと暗い。
CSIF広報担当のホセ・マヌエル・モリナ(Jose Manuel Molina)氏はAFPに
「99%近くの申請が未処理だ」と語った。

 同氏は社会福祉省が実際に審査したのはわずか6000件で、すでに財政援助を
受けている7万4000世帯が自動的にベーシックインカムを給付されただけだと説明した。

AFPBB News

posted by 依田宣夫 at 12:55| Comment(0) | トピックス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする