2020年11月01日

全世界一律に出していた「危険情報」の解除


茂木敏充外相は30日の記者会見で、新型コロナウイルス感染の世界的流行を受けて
各国に出している「感染症危険情報」を巡り、中国など9カ国・地域について、
感染状況が落ち着きつつあるとして危険レベルを引き下げると発表した。
同時に、各国が行う出国制限で邦人が帰国できなくなる事態に備えて
全世界一律に出していた「危険情報」の解除も表明した。

 危険レベルを引き下げたのは、他に韓国、台湾、ベトナム、シンガポール、
タイ、ブルネイ、オーストラリア、ニュージーランド。いずれもレベル3の
「渡航中止勧告」から、30日付でレベル2の「不要不急の渡航自粛」に緩和した。

 政府は30日、海外への短期出張から帰国・再入国した日本人らについて、
 帰国後14日間の待機措置を条件付きで免除することを決めた。

小池百合子東京都知事ら首都圏の4知事は16日、西村康稔経済再生担当相と会談し、
新型コロナウイルスの感染拡大防止策について協議した。
政府が日本の在留資格を持つ外国人の入国を拡大していく方針である
ことを踏まえ、検疫体制などの水際対策の強化を図るよう提言した。

国内の状況

国内の発生の状況
データ提供:JX通信社/FASTALERT
10月31日23時55分更新

国内の発生状況

現在感染者数
6,747
(前日比 +372)

新規感染者数
877
(前日比 +101)

累計感染者数
101,448

死亡者数
1,769
(前日比 +14)

退院者数
92,932
(前日比 +491)



道内の新型コロナウイルスの新規感染者が31日、初めて80人を超えた。
札幌市内で相次ぐクラスター(感染者集団)が地方にも広がり、
10月だけで32件も発生したことで感染者数が急増。警戒ステージを
「ステージ2」に引き上げた道は、10日までの集中対策期間で歯止めを
かけたい考えだが、感染ペースは加速。
専門家は「感染者が1日100人を超えないように止められるのか。今が正念場だ」と話した。
 「札幌でも地方でも(感染者の)人数が増えなければ、最多にはならない。
全道で非常に危険な状況になっている」。
31日、道保健福祉部の広島孝技監は警戒感をあらわにした。
 道内の新規感染者は10月23日に51人となり、半年ぶりに過去最多を更新。
24日に60人、30日に69人、そして31日に81人となり、9日間で過去最多を4回も更新。
感染の「第1波(1〜3月)」「第2波(3〜7月)」よりも拡大のペースが速く、
長期的に感染者が増える懸念が強まっている。


東海3県では31日、104人の新型コロナウイルス感染が確認されました。
愛知県では、97人の感染が確認されました。このうち名古屋市で37人、
豊橋市で12人、豊田市で4人、岡崎市で1人、その他の地域で43人となっています。
また、30日死亡した名古屋市の70代の男性が感染していたことが分かりました。
愛知県で1日の新規感染者が90人を超えるのは、8月21日以来71日ぶりです。
岐阜県では、5人の感染が確認されています。
三重県では、伊賀市の40代夫婦2人の感染が確認されました。

posted by 依田宣夫 at 19:23| Comment(0) | トピックス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする