2020年11月15日

速報 「新型コロナウイルス関連倒産」動向調査(2020/11/13(株)帝国データバンク )



速報 「新型コロナウイルス関連倒産」動向調査(2020/11/13(株)帝国データバンク参照 )


「新型コロナウイルス関連倒産」が 700 件に
〜「飲食店」が最多、6 月以降高水準で推移〜

新型コロナウイルスの影響を受けた倒産(法的整理または事業停止、
負債1000万円未満・個人事業者含む)が全国で700 件<法的整理625 件、
事業停止75 件>に達した。帝国データバンクが11 月13 日16 時30 分
までに確認した。700件の負債総額は2950億3200万円で負債1億円未満の
零細事業者の倒産が336件(構成比48.0%)を占めている。

第1 号案件確認から261 日で700 件に
新型コロナウイルス関連倒産の第 1 号案件となった北海道
三富屋(株)(北海道栗山町、コロッケ製造販売、2月25日に
破産手続き開始決定)が確認されたのが2 月26 日。以後、確
認ベースでの累計件数は、4 月 27 日に 100 件、6 月 30 日に
300 件、9 月8 日に500 件、10 月9 日に600 件と推移し、第
1 号案件確認から261 日後にあたる11 月13 日に700 件目を
確認した。
発生月別に見ると、6月(114件)にはじめて100件を超え、
以後、7月、9月、10月で100件を上回り高水準で推移。
11月の発生件数は13日16時30分現在で10件確認されている。


都道府県別では「東京都」、区市別では「渋谷区」が最多
都道府県別では、「東京都」(162件)が最
多となり、以下、「大阪府」(69 件)、「神奈
川県」(37件)、「静岡県」(34件)、「兵庫県」
(33 件)、「北海道」(32 件)と続き、47 都
道府県で発生。さらに区市別では、「東京都
渋谷区」(24 件)、「東京都千代田区」(16
件)、「東京都中央区」「大阪市中央区」(各
13 件)、「神戸市中央区」(12 件)、「東京都
新宿区」(11 件)、「東京都港区」(10 件)が
上位となっている


業種別では「飲食店」が最多
業種別では「飲食店」(105件)が最多となり、以下、「ホテル・旅館」(65件)、
「アパレル小売店」(46件)、「建設・工事業」(45件)、「食品卸」(36件)、
「アパレル卸」(26件)と続いている。
アパレルと食品をそれぞれ3業態(製造・卸・小売)合計でみると、アパレルが90件、
食品が83件となり、飲食店、ホテル・旅館とともに大きな影響を受けている。
さらに700件を大分類別(その他を含む8業種)で見ると、飲食店やアパレル小売店を
含む「小売業」(199件)、ホテル・旅館を含む「サービス業」(197件)の件数が
目立っている。

posted by 依田宣夫 at 22:42| Comment(0) | トピックス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする